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想像以上に楽しい「Akinator(アキネイター)」ごっこ。

「Akinator(アキネイター)」ってご存知ですか?

「Akinator(アキネイター)」はフランスのITエンジニアリング会社が作ったプログラムで、自分が思い浮かべた人物などを「Akinator(アキネイター)」という魔神がずばり言い当てるというゲームです。

 

例えば、織田信長を思い浮かべたとします。
「Akinator(アキネイター)」は、「実在する?」とか、「女性?」とか簡単な質問をしてきて、だいたい20問前後で見事に当ててきます。実際に数回遊んでみましたが、すべて的中されてしまいました。「Akinator(アキネイター)」凄いです!

 

我が家ではこれをアナログでやってみました。いざやってみると、とっても楽しい!

今回は、家族全員が知っているアニメか漫画の登場人物に限定し、質問できる数は全部で10回にしました。
まず妻が「進撃の巨人」に登場する「リヴァイ兵長」を思い浮かべ、私と子供がチームになってスタート!

 

私と子供(質問1)「その人物が登場する漫画はアニメになりましたか?」

妻「はい」

私と子供(質問2)「巨人と戦っていますか?」(我が家は家族で「進撃の巨人」のファンなのでいきなり核心に迫る質問が出ます)

妻「…は、はい」

私と子供(質問3)「その人は巨人になれますか?」

妻「いいえ」

私と子供(質問4)「その人は調査兵団に所属していますか?」

妻「はい」

私と子供(質問5)「その人は第14期生ですか?」

妻「いいえ」

私と子供(質問6)「…その人は男性ですか?」

妻「はい」

私と子供(質問6)「その人は現場で戦っていますか?」

妻「はい」

私と子供(質問7)「その人は人類最強ですか?」

妻「…はい」

私と子供(答え)「その人はリヴァイ兵長ですね!」

妻「そうです…」

私と子供「やったーっ!」

という感じ。

 

今回は最初にいきなり「巨人と戦っている」という「賭け」ともいえる質問が見事的中したので、その後が簡単に絞り込めました。これが外れると、かなり手間取ったかも…。

「次は僕(子供)が思い浮かべるね」と、気がつけば小1時間も「Akinator(アキネイター)」ごっこをしてしまいました。

本物は「アキネイター」で検索してください。

 

PS.画像は誰か分かりますか?
(yocchan)

 

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