お昼ごはんにお手軽カルボナーラを作ってみました。
働いている人にとってランチはホッとするひとときであるとともに、1日のなかでも最上級の楽しみのひとつですよね。お気に入りのお店や気になるお店で食べるのはもちろん、ときにコンビニだったりもしますが、それでも楽しい時間には違いありません。
私も基本は外食やコンビニ、お弁当屋さんのお弁当ですが、自分の会社のものすごく小さいキッチンで自炊する時があります。
理由はシンプルで、「節約」と「気分転換」。
近年、愛飲しているウイスキーを購入するために節約し、これは意外ですが「イライラしているなぁ」と感じた特に料理をすると少し落ち着くからです。
お昼の時間も限られているので料理自体はシンプル。鍋ひとつ、15分程度で作れる、とっても簡単な料理です。でも、自分で言うのもなんですが、意外とおいしいんですよ。
その名も「男のお手軽ひとつ鍋ランチ」。
1食目は、シンプルな「カルボナーラ」です。
「シンプル・カルボナーラ」のレシピ
【材料(1人前)】
パスタ 100g
塩 適当
胡椒 適当
ベーコン 適当
卵黄 2個
粉チーズ 適当
バター 適当
オリーブオイル スプーン1杯
【作り方】
1.鍋に水を適量、塩を少し入れて沸騰させる。沸騰したらパスタを入れる。パスタは小さな鍋で茹でるので、ロングよりショートの方が使いやすいので「フジッリ」使用。茹で時間はパスタの袋に書いてある通りにする
2.ベーコンを短冊に切っておく
3.茹で上がったパスタはお皿にとっておく
4.鍋にオリーブオイル、バター(それぞれ適量)を入れたら、短冊に切ったベーコン(適量)を焼き色がつくまで炒める
5.焼き色がついたら皿にとっておいたパスタを投入してベーコンと合わせたら火を止める
6.適量の塩、胡椒、生卵の卵黄2つを鍋に投入して手早く混ぜる。卵黄は、鍋が熱すぎると炒り卵になってしまうので火を止めて少し鍋を冷ましてからいれる。少し固まってしまいました…。卵白は卵黄なしの卵焼きにする
7.お皿に盛り付けて粉チーズを好きなだけかけたら出来上がり!
牛乳や生クリームなどは使わない、シンプルなカルボナーラです。食べてみて味が足らないようなら塩、胡椒、粉チーズを適度に加えて好みの味にすればOKです!
(yocchan)