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COEDO(コエド)が東北6県のお祭りを応援する「祭エール -Matsuri Ale-」を発売!

2021年4月20日

日本を代表するクラフトビールメーカー・COEDO(コエド)(本社埼玉県川越市・株式会社協同商事、代表取締役社長 朝霧重治)から、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となった東北6県のお祭を応援、復活を祈念するため、特別に醸造したクラフトビール「祭エール –Matsuri Ale-」が4月28日(水)より発売されます。

「祭エール-Matsuri Ale-」は、青森ねぶた祭り、秋田竿燈まつり公式サイト、岩手盛岡さんさ踊り、福島わらじまつり、宮城仙台七夕まつり、山形花笠まつり、東北の6つお祭りの復活に向けたエール(YELL)を送るため、祭ごとに特別開発したペールエール(PALE ALE))ビールです。

日本の祭りへの精神性の現れの一つでもある「米」をテーマに、原材料には青森県「青天の霹靂」、秋田県「あきたこまち」、岩手県「金色の風」、福島県「天のつぶ」、宮城県「だて正夢」、山形県「つや姫」と、各県産のお米も使用。味わいは、すっと溶け込むように馴染む、スッキリとした飲み口でバランスの取れた仕上がりになっているようです。

 

仙台七夕まつり「祭エール-Matsuri Ale-」

 

盛岡さんさ踊り「祭エール-Matsuri Ale-」

 

福島・わらじまつり「祭エール-Matsuri Ale-」

 

秋田竿燈まつり「祭エール-Matsuri Ale-」

 

山形・花笠まつり「エール-Matsuri Ale-」

 

青森ねぶた祭「祭エール-Matsuri Ale-」

 

ラベルには各祭りのポスターデータが使用されています。アルコール分は5%、350mlで希望小売価格は398円(消費税別)。1本あたり20円が各お祭りの関係者に寄付されます。

COEDO(コエド)といえば、今回の東北6県のお祭りへの応援に先立ち、ユネスコ無形文化遺産にも指定されている、コエドブルワリーの地元の埼玉・川越まつりの復活を祈念した「川越まつり・祭エール-Matsuri Ale-」を2021年2月発売。初回生産分3000本は発売初日で完売したというほどの人気ぶり。今回の「祭エール-Matsuri Ale-」も楽しみですね。

全国の酒販店、スーパー、コンビニエンスストア、百貨店、飲食店にて販売されるので、私も休日のお楽しみとして飲んでみたいと思います。

実際に飲んでみました

祭エール-Matsuri Ale-を飲んでみました。こちらも合わせて御覧ください。

取り扱い店舗は、随時コエドビールのウェブサイトで案内予定というからこちらもチェックしてみてください。

【コエドビール】
HP:https://www.coedobrewery.com
ブランドムービー:https://youtu.be/ez_F-71S6A0
【コエドビールオンラインショップ】
https://webshop-coedobrewery.com/

 

 

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