「黒いマルエフ」ともいえそうな『アサヒ生ビール黒生』。デザインも素敵。その味やいかに
昨年の秋に発売された通称「マルエフ」(アサヒ生ビール)。大人気でひところは買えなくなりましたがいまでは安定して買えるようになり、ひと安心。
歳を重ねるにつれて好みが変わってくるみたいで、いまは「マルエフ」のまろやかな感じがお気に入りです。
普段、あまりビールは飲まないのですが、時としてビールが恋しくなる時があります。
鍋や焼き鳥が夕食に登場する時はとくにそうです。
しかしながら、この前は珍しく金曜日の夜にビールを飲みました。
仕事やら何やらですごく辛くて、
「もう今日はビール飲んじゃおう」
と、久しぶりに「マルエフ」を飲みました。
まろやかさにも癒やされつつも仕事のことがなかなか頭から離れません。
でも一缶飲み終わる頃には少し落ち着いた感じに。酒の効能っていうのか、なんとなくあるかもなぁと、久しぶりに思いました。
それから、しばらく忙しい日々が続いているのですが、ポロンとLINEがきて、ふと見ると『アサヒ生ビール黒生』が映っています。
『アサヒ生ビール黒生』は、日本初の缶の黒生ビールとして1982年に販売されたものの、2015年に終売となったようです。しかしながら、このたび復活!
2月15日より発売されたのですが、「マルエフ」がそうだったように、この「黒生」も売り切れ御免的な感じだったようで、妻がとりあえず6本購入したという報告でした。
近年「モノ消費からコト消費へ」といわれて久しいですが、モノを動かすための一つの手段としてコトがあるわけですけれども、初物をゲットしたとか、探していたモノを手に入れたとか、ものすごく単純なことでものは動きますね。プレミアム体験というコトかもしれないけれど、いろいろな意味でモノが持つ強さを見直さなければいけないと思いました。
とにかく、話題の「黒いマルエフ」ともいえそうな『アサヒ生ビール黒生』。見た目はシックで落ち着いていていい感じ。おいしそうな気配がします。
さっそく飲んでみたいのですが、明日も忙しいので週末のお楽しみにします。
(yocchan)