我が家の最強二大ドレッシング。
カキフライは『醤油』と『和からし』、
鍋は『ポン酢』と『かんずり』、
そしてサラダは、『瀬戸内レモンドレッシング』と『シーザーサラダドレッシング』の組み合わせが最高だと思うベジファーストの民です。
子供の頃、サラダはマヨネーズで食べていた記憶がありますが、気がつくとドレッシングを使うようになっていました。いつからドレッシングになったのでしょうね。
サラダにはドレッシングとなって以来、いろいろなドレッシングを使ってきたと思のですが、正直なところ何を使ってきたか、いまいち覚えていません。
ピエトロやキューピーのドレッシングを使っていたのは覚えていますが、名称まで覚えるまでには至っていませんでした。
ただ『瀬戸内レモンドレッシング』と『シーザーサラダドレッシング』は違いました。この2つを口にしてからは、もうほぼこれ一筋。銘柄も会社名も覚えました。
そう、この2つのドレッシングは過去最高のおいしさだからです。
『瀬戸内レモンドレッシング』
『シーザーサラダドレッシング』
『瀬戸内レモンドレッシング』はフンドーキン醤油が、『シーザーサラダドレッシング』はエスエスケイフーズが製造しているドレッシングで、瀬戸内レモンドレッシング』はパルシステムのPB(らしい)、『シーザーサラダドレッシング』は埼玉が誇るスーパー「ヤオコー」のPB商品です。
どちらもそれぞれおいしいのですが、最高の食べ方は二つの組み合わせです。
それはまるで高音域のguitarと低音域のbaseが奏でる重厚なサウンドのよう。とても厚みのあるドレッシングになります。
肝心の組み合わせは『瀬戸内レモンドレッシング』2に対して『シーザーサラダドレッシング』は1。これが黄金比です(私調べ)。
いまでは我が家に欠かせないドレッシングになっています。
(yocchan)