我が家で活躍しているキッチン道具。普段これはいい、これは好き!と感じている(名品と感じる)ものを、少しずつご紹介していきます。
実家を出て暮らしはじめた10代後半から、結婚・出産を経た40代半ばの現在まで、さまざまなキッチン道具を買っては、使ってきました。
何しろ毎日使うものなので、勝手のいいものは自ずと決まってきます。すぐ壊れたりだめになったりしない、しっかりして長く使える、デザインが素敵で置いてあるだけで気分が上がる、そして何より使いやすい、などなど。
私が普段使っているキッチン道具で、ぜひ皆さんにも使ってみてほしいおすすめの名品を、勝手にシリーズ化して(笑)少しずつご紹介していきます!
la base(ラバーゼ)の角バットは角ざる、角プレートとセット使いがおすすめです。
映えある第1回にご紹介するのはこちら。
la base(ラバーゼ)の角バット、角ざる、角プレートです。
ラバーゼは、料理研究家の有元葉子さんがプロデュースされているキッチンウエアブランドです。
スタイリッシュな水切りかごが有名なので、ご存知の方も多いと思います。
我が家ではラバーゼの角バット、角ざる、角プレートを使っています。
『メイドインジャパン、上質、基本の料理道具』をコンセプトにされていますので、お値段は正直ちょっとお高め。
でも買うならセットで、と決めていたので、デパートの会員セールの時に「えいやっ」と1セット買いました。
バットのサイズは約249mm×200mm×43mm、重量約463g
巻き込みがないので汚れがたまらず清潔に使えます。洗った後も、巻き込み部分に水が溜まることがないのでノンストレス。
角ざるのサイズは約249mm×202mm×34mm、重量約142g
角プレートのサイズは約254mm×205mm×17mm、重量約280g
いずれも18−8ステンレス、日本製。
角バットと角プレートは厚みもあり少し重量がありますが、とてもしっかりしています。
それぞれ単品で使う時もありますが、角バット+角プレートで使ったり、角バット+角ざるで使ったり、何かしらセットで使うシーンが多いです。
少しずつそろえていく楽しみもありますが、こちらは最初からセットでそろえることをおすすめします。
特にいいなと感じているのが、揚げ物をした時。目の粗いアミなので油切れがいいです。
この日は有元葉子さんのレシピでポテトフライを作りました。(じゃがいもは下茹でしてから、カリッとなるまで何回か揚げます)。
旬の新じゃがを使い、甘くておいしいポテトフライができましたよ。
マリネした肉や魚を角バットに入れ、角プレートでフタをする使い方もよくやります。
我が家には1セットしかありませんが、このセットが複数あれば冷蔵庫の中でスタッキングも可能。
たくさん料理をする方には便利ですね。
la base(ラバーゼ)の角バット・角ざる・角プレート。
今となってはどれが1つ欠けても困ってしまいます。もし迷っている方がいたら、断然!セットで買うことをおすすめします。
きっと「もっと早く買えば良かった〜」と思うはず!
(fujicco)