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シリーズ我が家のキッチン名品〜1.la base(ラバーゼ)の角バット・角ざる・角プレート。

2022年2月23日

我が家で活躍しているキッチン道具。普段これはいい、これは好き!と感じている(名品と感じる)ものを、少しずつご紹介していきます。

実家を出て暮らしはじめた10代後半から、結婚・出産を経た40代半ばの現在まで、さまざまなキッチン道具を買っては、使ってきました。

何しろ毎日使うものなので、勝手のいいものは自ずと決まってきます。すぐ壊れたりだめになったりしない、しっかりして長く使える、デザインが素敵で置いてあるだけで気分が上がる、そして何より使いやすい、などなど。

私が普段使っているキッチン道具で、ぜひ皆さんにも使ってみてほしいおすすめの名品を、勝手にシリーズ化して(笑)少しずつご紹介していきます!

 

la base(ラバーゼ)の角バットは角ざる、角プレートとセット使いがおすすめです。

映えある第1回にご紹介するのはこちら。

 

la base(ラバーゼ)の角バット、角ざる、角プレートです。

 

ラバーゼは、料理研究家の有元葉子さんがプロデュースされているキッチンウエアブランドです。

スタイリッシュな水切りかごが有名なので、ご存知の方も多いと思います。

 

我が家ではラバーゼの角バット、角ざる、角プレートを使っています。

『メイドインジャパン、上質、基本の料理道具』をコンセプトにされていますので、お値段は正直ちょっとお高め。

でも買うならセットで、と決めていたので、デパートの会員セールの時に「えいやっ」と1セット買いました。

 

バットのサイズは約249mm×200mm×43mm、重量約463g

巻き込みがないので汚れがたまらず清潔に使えます。洗った後も、巻き込み部分に水が溜まることがないのでノンストレス。

 

角ざるのサイズは約249mm×202mm×34mm、重量約142g

 

角プレートのサイズは約254mm×205mm×17mm、重量約280g

 

いずれも18−8ステンレス、日本製。

角バットと角プレートは厚みもあり少し重量がありますが、とてもしっかりしています。

 

それぞれ単品で使う時もありますが、角バット+角プレートで使ったり、角バット+角ざるで使ったり、何かしらセットで使うシーンが多いです。

少しずつそろえていく楽しみもありますが、こちらは最初からセットでそろえることをおすすめします。

 

特にいいなと感じているのが、揚げ物をした時。目の粗いアミなので油切れがいいです。

この日は有元葉子さんのレシピでポテトフライを作りました。(じゃがいもは下茹でしてから、カリッとなるまで何回か揚げます)。

旬の新じゃがを使い、甘くておいしいポテトフライができましたよ。

 

マリネした肉や魚を角バットに入れ、角プレートでフタをする使い方もよくやります。

我が家には1セットしかありませんが、このセットが複数あれば冷蔵庫の中でスタッキングも可能。

たくさん料理をする方には便利ですね。

 

la base(ラバーゼ)の角バット・角ざる・角プレート。

今となってはどれが1つ欠けても困ってしまいます。もし迷っている方がいたら、断然!セットで買うことをおすすめします。

きっと「もっと早く買えば良かった〜」と思うはず!
(fujicco)

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