今宵はサントリー白角「シークァーサーハイボール」で乾杯!
週末の夜においしいウイスキーを飲むために、平日は頑張って仕事をしているyocchanです。
毎週、土曜日、日曜日の夜は、
「今日は何を飲もうかなー!? やっぱり白角だなっ!」
なんて、本当は選ぶほどストックされていないのに、なんとなく選び抜いた感じを出しつつ、最近は毎週サントリーの白角をハイボールで飲んでいます。
先週は、さわやかでおいしい白角ハイボールを、もっとさわやかにしたいと思って、ミントをたっぷりの入れたモヒート風白角にしました。
作り方は普通のモヒートと同様で、違いはブラウンシュガーがなかったので、かわりに家にあったオリゴ糖をつかったことと、ラムではなく白角ということだけです。
かなりすっきりかろやか、さわやかさが増していてとってもいい感じでした。少し甘みを付けているので、白角の風味が幾分薄くなった感じもありますが、ビーチが広がる南国の青空の下で飲んでいるような気分になりました。
白角はやっぱりさわやかさが最大の魅力だと思うので、それを追求しようと今週はスーパーで偶然見つけた沖縄産シークァーサーを入れた沖縄産シークァーサーの白角ハイボールを作りました。
シークァーサーは、大好きな沖縄の食材の中でもかなり上位に位置する食べ物のひとつで、忘れられないのは、沖縄旅行した際に飲んだ「冷やしレモン」です。名前はレモンですが、使っているのはシークァーサーで、新しくなる前の牧志公設市場にあったドリンクスタンドで飲めました。
かれこれ10年以上前の話なので恐縮ですが、当時は1杯100円でステレンス風の大きなタンクの注ぎ口から分厚い大きめのグラスになみなみと注いでくれました。
グラスに氷は入っていないのに、冷凍庫の中のようにキリッ!と冷えていて、酸味と甘みがあり、すっきりさわやか。感動的においしくて、沖縄に旅行するたびに欠かさず飲みにいっていました。
牧志公設市場が新しくなってからは沖縄に行ったことがないのでいまも冷やしレモンがあるかはわかりませんが、沖縄に出かけたらまたぜひ飲みたいなぁ…。
シークァーサーというとその印象があったので、スーパーで沖縄産のシークァーサーを見かけた時、一瞬でその時の味が蘇ってきたのです。
「これだっ! 今宵は白角のシークァーサーハイボールだっ!」
その夜、早速サントリー白角「シークァーサーハイボール」を作りました。
作り方は、シークァーサーを半分に切って、1、2滴絞ったら残りそのままシークァーサーもハイボールに入れるだけととっても簡単です。
味わいは想像通り、さわやかでした。
夏に飲むウイスキーは、すっきりハイボールで決まり!
ウイスキーは、山崎12年のように芳醇で濃厚なタイプやアードベッグのようなスモーキータイプ、ボウモアやタリスカーのような潮の香りがするタイプ、そして白州のようにさわやかなウイスキーが好きです。
この4タイプをその時の気分や季節などにあわせて飲んでいるのですが、夏に飲むなら、断然、すっきりさわやかなハイボールで決まりだな、と思うのです。
(yocchan)