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久しぶりに「UNO(ウノ)」をやってみたら、とっても楽しかった!

2021年10月25日

おすすめのカードゲーム「UNO(ウノ)」。初めて知ったルールもあります。

みなさん「UNO(ウノ)」はご存知ですか。

 

「UNO(ウノ)」はカードゲームで、2021年の今年50周年を迎えています。
誕生は1971年で、アメリカのオハイオ州シンシナティで理髪店を経営していたマール・ロビンスさんによって作られました。カードゲームをゼロから考えて作るって本当に凄い。感心しちゃいます。

 

「UNO(ウノ)」は子供の頃よく遊んでいた記憶がありますが、ここ数年触ったことすらありませんでした。

しかし先日、小学生の子供が修学旅行で日光に行った時に「UNO(ウノ)」をやったようで、帰ってくると「UNO(ウノ)」をやろうと言い出しました。

家の中で遊ぶのに丁度いいかなと思って買いに行ったら、「UNO(ウノ)ってこんなに種類があったの」というくらいありました。ルールが少し違っていたり、地球に優しいカードだったり、どれにしようか悩んでいたら、とてもおしゃれなタイプを発見!


それが今回購入した、この「ウノアイコニック1970年代版」です。

 

レトロなデザインがいいなぁと思って買ったのですが、この記事を書くのにちょっと調べたら1970年代のトレンドを取り入れたデザインの50周年限定スペシャルエディションのようです。

「そうなの? 限定だったの? 気が付かなかったけど、確かに箱にも書いてある…」

限定と言われるとちょっと特別な感じがするので(すでに箱が破れてしまったけれど)、大切に使おうと思います。

 

最初に上がった人が勝ちではない!? 知らなかったルールがありました。

早速、子供と妻と3人で「UNO(ウノ)」大会開始!
幾分ルールを忘れていたので付属していたルールブックを読み返したら、なんと!
これまで知らなかったルールが書いてあります!

カードの使い方についても理解していないことがありましたが、何より違ったのは先に手持ちのカードが無くなった人が勝ちではないということ。正確には勝ちは勝ちなのですが、最終的には、先に上がったら残りの人たちの手持ちカードを点数化して先に500点に到達した人が勝ちのようです。

うーん、知らなかったですね。

これまでずっと最初にカードが無くなった人が勝ちで、それで終わりだと思っていましたが、じつは点数制だったとは。

とりあえず、子供に付き合う感じで何度かプレイしてみたら、「UNO(ウノ)」ってとてつもなく楽しい!
先に上がられてしまうと悔しくて、

「次こそ勝つぞーっ」と、

こっちも本気モード全開!

大人げないほど、真剣に考えてカード出したりしながら、500点を貯めるのに全部で12試合しましたが、楽しくて「あっ」という間な感じでした。

 

結果は、妻が先に500点貯めて優勝! 2位は息子。ビリは私でした。
私は2勝しかできなくて、点数は合計で73点。うーん…情けない。

 

「またやろうね」ということで、しばらくは週末の度に「UNO(ウノ)」大会になりそうです。
ちなみに、「UNO(ウノ)」って現在80を超える国々でなんと年間2000万個以上も販売されているとか。凄い!

でもたしかに面白いので、自宅でもいいし、キャンプでも盛り上がりそうです。
「UNO(ウノ)」、おすすめです。
(yocchan)

 

 

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