『山崎LIMITED EDITION 2022』1本購入権が見事にあたったのです!当選のポイントは情熱のコメント!?
ウイスキーを飲み続けて20年ほど経ちますが、キャンプのときはバーボンで決まり!というくらいで、あまりこだわりがありませんでした。
しかし、近年、ウイスキーの虜になってからは、
「あの銘柄が飲みたい」
「●年物が飲んでみたい」
など、ちょっとしたこだわりが出てきました。
そして好きな銘柄がだんだんと分かってきました。
これまで飲んだウイスキーの中では、サントリーのシングルモルトウイスキー「山崎」や「白州」が一番好みで、できれば絶えずストックしておきたい銘柄の代表です。
しかし、どちらもノンエイジでさえなかなか手に入らない銘柄で、ときどきコンビニでミニボトルを見かけては狂喜乱舞しているほどです。
2022年に入ってからは、山崎12年のミニチュアボトルを1本だけ手に入れただけで、ほかはまったくお目にかかっていません。なぜだろう?
「コンビニで山崎、白州入手しました!」
というインスタのフォロワーさんのコメントを見て出かけても、すでにその姿はなく、私の前にはなかなか姿を見せてくれません。
幻のウイスキーといってもいいほどですよ、本当に。
自宅には、「山崎」のノンエイジのフルボトル1本とミニボトル4本、12年ミニチュアボトルが2本。「白州」は先日フルボトルを空けてしまったのでミニボトルが4本あるだけになってしまいました。
そろそろストックしておかないと、飲みたい時に飲めなくなるので、なんとか手に入れたいと思っていましたところへ、一通のメールがきました。
サントリーシングルモルトウイスキー『山崎LIMITED EDITION 2022』1本購入権 ご当選とご購入についてのご案内
「……!?」
今年3月末頃、「サントリーシングルモルトウイスキー「山崎LIMITED EDITION 2022」を1,000本限定で抽選販売するという案内が来たので、
「今回こそ当選したい!」
と申し込んでいたのですが、なんと当選メールがきたのです!
「やったー!!」
もう本当に声が出たほどです。「やったー!!」
不定期に「山崎」や「白州、「響」の購入権が抽選で当たるという募集告知があって、そのたびに応募していたのですが、これまでまったく当たりませんでした。
「山崎」も「白州」もお店でも買えないし、抽選にも当たらない…。
今回の当選は、「山崎」や「白州」は忘れてほかのウイスキーから好みの銘柄を探そうっかと思い始めていた矢先の出来事でした。
ここ数年で5本の指に入る嬉しい出来事のひとつで、いや、懲りずに応募し続けた甲斐がありました。
そういえば今回は、これまでの応募と異なり、ひとつだけ気をつけたというか、熱を込めたところがありました。
それは、いままで一言で終えていた応募の際のコメント覧に、かなり熱い思いを書き込んだことです。
どれほど山崎が好きであるか、
これまで抽選に当たらなくてどんなに残念か、などです。
長文ではありませんが、我ながらかなり熱が入っていたと思います。
それがサントリーさんにも伝わったのかもしれません。いや伝わったに違いありません。
ウイスキーに限ったことではなく、もしかすると、このような応募の際のコメントは、魂の入り方によって抽選になにか影響を与えているのかも。
抽選方法はよくわからないので明確ではないけれど、自分が応募される側の立場なら、どうでもいいと思っているような人や、いま流行の転売目的の人より、本当に好きで飲みたいと思ってくれている人にあたってほしいですもん。
それに何も書かれていないものよりも書いてある方が、一体何を書いているのだろと気になるし、それが熱の入ったコメントであれば読んだ人の心にも響くかもしれないし。
何か応募する際にコメント欄がある場合は、素直に、真摯に、自分の気持ちを伝えていくことが意外と重要なんじゃないかな。詳しくはわかりませんが。
でも、私は今後、常に魂のこもったコメントを書いていこうと思いました。本当に。
サントリーシングルモルトウイスキー「山崎LIMITED EDITION 2022」をいつ開けるか問題と、次はあるのか問題。
2022年6月8日。
待望のサントリーシングルモルトウイスキー「山崎LIMITED EDITION 2022」が届きました!
ダンボールで梱包されて届きました
カートン(外箱の意)は、木目調で、このデザインはミズナラを表現しているのだとか
カートンもさることながら、ボトルデザイン素晴らしく、越前和紙でできているというラベルも上品で渋くて素敵! お値段は定価11,000円(税込)です
濃厚な琥珀色の水スキーも相まって、どこかの国王御用達の逸品のような気品が感じられます。
いや、本当に嬉しい、本当に当選したんだなと改め思いました。
「山崎LIMITED EDITION 2022」の特徴は、酒齢12年以上のミズナラ樽で最初に熟成させた原酒をブレンドしている点みたい。
後ろから見ても思議と上品な感じがします!
ボトルとともにこのようなテイスティングノートと山崎の名刺!?も入っていました
ちなみに、この「山崎LIMITED EDITION 2022」は、もうすぐ結婚記念日なのでそこで開栓しようと思っています。
希少なウイスキーですが、飲む前に死んじゃうこともありますからね。そうなると後悔してもしきれないので、断然私は飲んでしまいます。
一気に飲むのではなく、チビチビとですけど…。
ところで、サントリーウイスキーの抽選購入権は、2回目もちゃんと当たるのでしょうか?
いや、きっと魂のこもったコメントを書いていけば、またいつか当たるはずと信じて、応募の際は嘘偽りなく真摯に思いの丈をこれからも綴っていこうと思います。
(yochhan)