茹で卵は簡単に作れてとってもおいしい！
先日、パンの話を書きましたが、その時タマゴサンドを作った所為でしょうか、なんとなく茹で卵について話したくなりました。独り言のようなものですが、よろしければお付き合いください。
私は「マグロ」と「今川焼き」が好物なのですが、じつは結構「茹で卵」も好き。ピクニックに行く時はほぼ必ず持って行くし、ホテルの朝食バイキングではスクランブルエッグを取っても茹で卵があればそれもいただきます。小腹が空いた時に茹で卵を作る時があるほどです。
子供の頃、母が近所でときどき買ってくるうずらの卵のフライがとても好きでした。ひと串に茹でたうずらの卵が４つ刺さっていて、それにパン粉をつけて揚げたものです。これが素晴らしくおいしくて、1人で２、３本食べていたのを覚えています。
また、お昼ご飯で食べることが多かったような気がしますが、タマゴサンドです。何歳くらいの時だったか忘れましたが、ある時、食パン1斤すべてタマゴサンドにして1人で食べたのを覚えています。いまではとても無理ですが、よっぽどおいしかったのでしょうね。
私が茹で卵をこれほどまでに好きになったのは、子供の頃に食べた茹で卵が衝撃的においしく感じたからだと思います。いま、うずらの卵は食べなくなりましたが、茹で卵は私の食生活に欠かせない食べ物となっているのです。
ちなみに、周知の事かもしれませんが、万が一まだ知らない方がいらっしゃるかもしれないので茹で卵を作った後に役立つコツをひとつ。
茹で卵は作る前に、玉子のお尻（ちょっと太い方）を机などに軽く当てて、わずかにヒビを入れておくと茹で上がりに簡単に殻を剥くことができます。
ゆで卵を作る時はぜひお試しください。
（yocchan）