できるだけシンプルに、あまりモノを持たずに暮らしたいと思っているけれど、なかなかそうもいかないものです。
近年、ウイスキーが好きでいろいろな銘柄を飲んできたとここ、その中で好みの銘柄がわかってきました。現在一番好みなのは、サントリーのシングルモルトウイスキー「山崎」と「白州」です。
いずれもなかなか手に入らないウイスキーなのですが、ときどきコンビニでミニボトルが販売されています。
コンビニに行く度に酒コーナーを覗き、そこに美しいグリーンのボトルか、濃い琥珀色のボトルの姿を目にしたら、すかさず手に取りレジへGO!
そうしているうちに、そこそこの数のミニボトルが溜まりました。
さらに、昨年末は希少な「山崎」や「白州」、「響」のフルボトルも購入でき、すでに手元にあったニッカのシングルモルトウイスキー「余市」や「宮城峡」、マルスのし「シングルカスク」、スコットランド北部にあるプルトニー蒸留所の「オールドプルトニー」などとともに、気がつくとかなり大量なストックとなりました。
「OLD PULTENEY」
しかも、サントリーのコンビニで販売されているミニボトルシリーズで、これまで手元になかった「知多」も、最近ついつい購入してしまったのです。
「知多」
「山崎」
「白州」
昨年秋ごろ発売された「アードベッグ モンスターパック」も、心惹かれています。
これはアードベッグの代表的な3銘柄「アードベッグ10年」、「アードベッグ アン・オー」、「アードベッグ ウィー・ビースティー5年」の200mlボトル3本がセットになった、まさにコレクター的アイテムなのです。
しかも、これは数量限定。2021年秋の発売だったので早くしないとなくなってしまいます。
でも、これ以上ストックするわけにはいかないし…しかし、限定だから今買っておかないとなくなってしまうかも…。
このようなコレクション的アイテムって、私の心を思いっきり揺り動かすのです。
本物のコレクターには到底及びませんが、できるだけシンプルにという思いとは裏腹に、かなりコレクター的資質を持っているのです。サントリーのウイスキーコレクションは嬉しいし、改めてそう思いました。
「アードベッグ モンスターパック」、買おうかな…。まだあるかな…。
(yocchan)