映画・ドラマ

何の映画を見ていいか悩みすぎて、結局見ないということありませんか?

2022年1月25日

VODで見る映画の話なのですが、悩みすぎて決められなくなるので「いざという時はこれを見よう!映画リスト」を作りました。

時間ができるとVODなどで映画を見る映画好きな私は、仕事で自宅に戻るのが夜遅くなり1人でご飯を食べる時、VODで映画を見ながらご飯を食べようとすることが多々あります。
しかし、実際は、何を見ようか映画タイトルを見て悩んでいるうちにご飯が食べ終わってしまいます。
ご飯を食べるのも早いのかもしれませんが、何を見るか悩んでしまうのです。

「これおもしろそうだな…いやでもこっちも良さそう。でも、今夜はサスペンスがいいかな…」

そうこうしているうちに、気がつくと飯を食べ終っている…。

そこで、
「いざという時はこれを見よう!映画リスト」
という、何度見てもおもしろい映画と気になっている映画のリストを作ってみました。順番は特に関係ありません。おもしろい映画はすべて個人的評価★4.5以上!

私と同じような悩みを持つ数少ない(と思われる)方や、おすすめの映画って教えて? という方、よろしければ参考にしてください。

 

何度見てもおもしろい映画

山猫は眠らない(1993年)
シリーズ8作目まであるスナイパー映画の金字塔。トム・ベレンジャー、チャド・マイケル・コリンズなどがシーズンを通して出演。8作目は2020年に劇場公開され、秋元才加さんが出演しています(羨ましい…)。
シリーズ通してどれもこれもおもしろいですが、個人的には1作目、2作目、5作目、7作目が好き。7作目はダナイ・ガルシア(プリズン・ブレイクやフィアー・ザ・ウォーキング・デッドにも出ています)が出演しているので一番好きなのですが、1作目、5作目は非常におもしろいと思います。

 

ボーン・アイデンティティ(2003年)
マット・デイモン主演のスパイアクション映画。記憶をなくしたエージェント、ジェイソン・ボーンのアクションが見応えあります。シリーズを通したストーリーがあるので、1作目から見るのがおすすめです。

 

300(スリーハンドレッド)(2007年)
ジェラルド・バトラー主演。スパルタ教育の言葉の由来といわれる、スパルタ軍の精鋭300人が100万のペルシア軍を迎え撃つ歴史アクション大作。実際は怖すぎですが、闘志が湧いてくる映画です。
ゲーム・オブ・スローンズのサーセイ役のレナ・ヘディも出演しています。この人綺麗ですね。
2014年には続編の300(スリーハンドレッド)〜帝国の進撃〜も公開されました。エヴァ・グリーンの妖しい美しさも注目です。

 

アウトロー(2012年)
トム・クルーズが扮するジャック・リーチャーが活躍するアクション映画。アメリカのベストセラー小説「ジャック・リーチャー」シリーズを映画化したもので、もうたまらなくおもしろい!
続編の「ジャック・リーチャー:Never Go Back」(2016年)も見ないとだめです。
ジャック・リーチャーって頭脳明晰で強くて格好よくて、憧れてしまいます。

 

若き勇者たち(1984年)
パトリック・スウェイジ、C・トーマス・ハウエル、チャーリ・シーン、ジェニファー・グレイなど、当時大人気の若手俳優たちが勢揃いしていた戦争映画。コロラドの小さな町に突然、ソ連・キューバなどの連合軍が押し寄せ、ゲリラ戦を展開するという内容。2013年にレッド・ドーンというタイトルでリメイクされました。

 

007/スカイフォール(2012年)
ダニエル・クレイグ主演のジェームズ・ボンドシリーズ。シリーズ中で一番おもしろいと思います。ダニエル・クレイグの007は全体を通してのストーリーがあるので、シリーズ最初から見たほうがより楽しめます。

 

ジョン・ウィック(2014年)
伝説の殺し屋ジョン・ウィックを演じるキアヌ・リーブス主演のアクション映画。暗殺者の世界にもルールがあるという設定がおもしろい。これでの映画には無いガンアクションが一番の魅力で、ジョンが武器を選ぶシーンやスーツを仕立てるシーンなど、細かい設定もワクワクします。

 

ミレニアム ドラゴンタトゥーの女(2010年)
スウェーデンのジャーナリストで小説家のスティーグ・ラーソンのベストセラーを映画化したもの。映画はスウェーデン版とハリウッド版がある。個人的に好きなのはミカエル・ニクヴィストやノオミ・ラパスが出演しているスウェーデン版。でも、ダニエル・クレイグとルーニー・マーラのハリウッド版もとってもおもしろいです。

 

気になっている映画

約束のネバーランド(2020年)
大人気漫画の実写版で北川景子などが出演しています。実写で見てみたいと思っていた漫画なのでみたいなと。でも、週末の夕食時に家族で見るかもしれません。

 

孤独なふりした世界で(2018年)
ゲーム・オブ・スローンズのティリオン・ラニスター役のピーター・ディンクレイジ主演のSF映画。アイ・アム・レジェンドみたいにこの世に1人きりという映画が好きなので見たいと思いました。

 

ボンジュール・アン(2016年)
ダイアン・レイン主演。ダイアン・レインが出演している映画は多々ありますが、ダイアンがとっても綺麗に見える映画なので見たいのです。

 

リズム・セクション(2019年)
ブレイク・ライブリー主演。スパイスリラー映画。家族を失ったステファニー(ブレイク・ライブリー)が、復習を誓って暗殺者になる映画です。

 

山猫は眠らない8 暗殺者の終焉(2020年)
大好きな山猫シリーズの8作面。大好きなのに、劇場で見られなかったのがいまでもとっても悔しい。VODで絶対に見る映画です!

 

ゼロ・ダーク・サーティ(2013年)
CIA分析官の話。なんとなく気になっている作品。

 

特捜部Q Pからのメッセージ(2017年)
デンマークの小説家ユッシ・エーズラ・オールスンの特捜部Qシリーズを映画化したものです。コペンハーゲン警察の未解決事件を追う部署の物語で、キジ殺し、檻の中の女、カルテ番号64などもあります。

 

リストにしてみましたが、何度見てもおもしろい映画も気になる映画もきりが無いくらいでてくるので今回はここまで。
何度見てもおもしろい映画はどれも一度見始めると最後まで見ちゃうので、翌日辛くなるかも。それでいうと、夜遅いご飯の時に見るのは向いていないのかも…。

でも、どれもおもしろいので、ぜひご覧ください。
(yocchan)

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