EAT 生活

シリーズ我が家のキッチン名品〜3.野田琺瑯の保存容器『ホワイト・シリーズ』

長く使える保存容器やバットが欲しい。だから野田琺瑯を選びました。

今回ご紹介するのは野田琺瑯の保存容器、ホワイト・シリーズです。

 

これまで、保存容器はプラスチック製やガラス製などを使ってきました。

プラスチック製のものは安くて軽くて便利なのですが、いかんせん消耗が激しくて。気付くと変色したり匂いが付いてしまったり、パキッと割れたりして何度も買い直しました。

 

ガラス製のものは丈夫です。20年以上前に無印良品で買ったものが3つあるのですが、まだ現役で使っています。

ただこちらはフタがダメになってしまいました。なので、ちょっとしたレンジ調理用にラップをして使っています。そういう意味では、保存容器としてはすでにお役御免となっています。

 

丈夫で、何度も買い替える必要のない、使い勝手のいい保存容器が欲しい。

そんな時に見つけたのが、野田琺瑯の保存容器、ホワイト・シリーズでした。

 

琺瑯の特長をいかした保存容器。デザインがいいからそのまま食卓にも出せる。

野田琺瑯は、創業以来琺瑯ひとすじ。国内で唯一琺瑯づくりの全工程を自社で一貫生産しているという(すごい!)琺瑯メーカーです。

製品はすべて日本製。

保存容器のホワイト・シリーズは、その名の通り乳白色の台所用具。

さまざまな形状とサイズがそろい、下ごしらえ、調理、保存を兼ね備えています。

表面はガラス質なので食材や料理の風味と質を変化させにくく、匂い移りもしにくい。保存容器にはぴったりです。

 

我が家にはホワイト・シリーズのスクウェアS・M、レクタングル浅型S・M、レクタングル深型S・M・L、味噌用に持ち手付きストッカーがあります。

 

どんな風に使っているか、少しお見せします。

 


ベーコンはまとめて切っておき、冷蔵庫にストック。(スクウェアS)

 


母の手作り梅干しを入れて。琺瑯は酸や塩分にも強いので、梅干しの保存にもぴったりです。(スクウェアM)

 


手作りチャーシューを作ったら、カットして保存。(レクタングル深型S)

 


野菜スープの具をまとめて作って小分けにし、冷凍保存しています。冷凍可能です。(レクタングル深型M)

 

レクタングル浅型はマリネを作った時に重宝しています。深さがないので、具材がマリネ液によく浸かります。
ホワイト・シリーズはシンプルですが温かみがあるので、そのまま食卓に出しても素敵です。

 

 

琺瑯保存容器ホワイト・シリーズの長所、いいところ。

ホワイト・シリーズの長所はたくさんありますが、私がいいと思うところをまとめてみました。

 

・冷蔵、冷凍OK。直火、オーブンもOK。

例えば少し余ったスープなどを持ち手付きストッカーに入れて冷蔵庫や冷凍庫に保存。フタを外して直火で温め直すことが可能です。

オーブンでも使えるので、レクタングル浅型をグラタンの器として使うことも。

 

・塩や酸にも強く、味を変化させにくい。

梅干しや漬物の保存、マリネやピクルスにも向いています。

 

・調理器具としても使える

レクタングル浅型はバットがわりに使っても。また、琺瑯は熱に強いのでゼリーや寒天などの型にすることもできます。

 

・フタをして重ねられる。

フタをして重ねることができるので、冷蔵庫の中もスッキリ。

 

・フタの買い替えができる。

これです。これが個人的にはいいと思いました。
プラスチックでもガラスでも、保存容器というもの自体なぜかフタが先にダメになりませんか?
ホワイト・シリーズはフタの買い替えができるんです。最初購入する時にシール蓋が付属していますが、シール蓋のほかに琺瑯蓋、密閉蓋とあり、品番によって使えるものが限られますが買い替え、買い足しができるようになっています。
琺瑯は長く使えるものなので、フタだけ買い替えられるのはうれしいです。

 

・汚れ落ちがいい

表面にツヤがあり、油汚れなんかもキレイに落ちます。これはプラスチックとは雲泥の差です。洗う時にキュッキュッと気持ちいい音がします。

 

残念ながら短所もあります。

ちょっと残念なところもあります。

 

・電子レンジ使用不可

金属なので電子レンジが使えないのは仕方ないです。中身を温めたい時は別容器に入れ替えてレンジを使うか、フタを外して直火にかけて温めましょう。

 

・シール蓋は熱に弱いので注意

琺瑯容器、琺瑯蓋、密閉蓋は食洗機にもかけられますが(ただし琺瑯のツヤはなくなるそうです)、シール蓋は食洗機はダメです。熱に弱いので、間違って熱湯をかけたりしないよう注意が必要です。私は使ったらすぐ洗っています。そして、ツヤがなくなるのも嫌なので、琺瑯容器も手洗いしています。

 

・琺瑯はガラス質なので衝撃に弱い。

琺瑯の表面はガラス質なので、ぶつけたり落としたり衝撃を加えると表面が割れたり破損したりするおそれがあります。気をつけましょう。

 

・値段が高い。

プラスチック製の保存容器と比べると値段は高いです。でも琺瑯は長く使うことができるので、長い目で見ればコスパはいいと思います。

 

長く大切に使っていきたい名品です。

長所、短所と挙げてみましたが、実際使っていると長所のほうが際立ち、短所はあまり気になりません。

使う前は中のものが見えないのは不便かな?と思っていましたが、むしろ見えないほうが冷蔵庫の中がキレイに見えます。

冷蔵庫の中に容器が増えてきたら、側面にラベルを貼って中身を書いて使うので特に問題ありません(ちなみに、ホワイトボード用マーカーで琺瑯に直接書いてもいいそうです)。

 

なんといっても使っていて気分が上がるのは、やはり琺瑯ならではだと思うのです。

ホワイト・シリーズという名の通り、真っ白い琺瑯の容器は佇まいから清潔感があって、雰囲気もどこかおしゃれ。

これからも少しずつそろえていきたい名品です。
(fujicco)

 

-EAT, 生活