食べ物

ときどき食べたくなる「サンドイッチ」

2022年1月11日

サンドイッチの味の決め手は「食パン」にあり!

忙しい時にランチはもちろん、なんでもない時でも無性にサンドイッチが食べたくなる時があるサンドイッチ好きです。

サンドイッチといっても、バゲットで挟むのではなく、食パンで挟むタイプです。

果物がゴロッと入っていて、見た目が綺麗でインスタ映えすると人気を集めたものから、一斤くらい使っているのではないかと思えるほどパンが厚くボリューミーなものまで、世の中には様々なサンドイッチがありますね。
中にはとっても贅沢な具材もありますが、具材とともにパンも重要だと思うのです。どんなに贅沢な具材を挟んでいても、パンがおいしくなければいけません。

 

私が好きなパンは、ミミは弾力があって少し固め。だけどちょっとしっとり。食パンの身というかミミ以外の白い部分は、しっかりと質量があってしっとり、もちもちしているタイプです。

 

例えるなら、有楽町駅近くの銀座一丁目に立ち、いつも大勢の人で賑わっている『セントル ザ・ベーカリー』の食パンです。もしくは銀座のボリューミーなサンドイッチで知られる『アメリカン』のパン。これは本当においしいです、両店とも会社の近くではあるのですが、自宅方はかなり遠いので食べたい時に食べられないのが残念です。

しかし、これらに劣らない食パンを買えるお店が地元にありました。『クレール』という街のパン屋さんで、サンドイッチを作るときはいまのところ一番お気に入りです。特に10枚切の食パンがおいしい。ちょっと「アメリカン」のパンに似ているかな…。
この食パンを使い、ミミを残したままサンドイッチにするのがいいのです。

挟む具材はタマゴでもハムでもなんでもOK。あまりもりもりに挟むよりも少し控えめにして、タマゴはマヨネーズと和えたマヨネーズタマゴを、ハムは薄くスライスしたキュウリとみじん切りのピクルスとともに挟むと、もう本当においしい。これ以上のサンドイッチはないのではないかと思えます。

 

書いていたら食べたくなってきましたので、『クレール』の食パンではないのですが、たまごサンドを作って食べました。
でも、やはりかなり物足りない…。しっとり感が違うのです。

 

今度の週末は『クレール』の食パンでサンドイッチにしよう、と思います。
(yocchan)

 

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